ねっ、ちゅーしょ
「ね、チュー、しよ?」
小悪魔系女子が上目遣いに言った後、ドキドキしてる男の子に
「熱中症って言っただけだよ」
って続くこのパターン。
何かの漫画で読んだんだけど
こんな無理あるからかわれ方して、嫌な気分ににならないのかなぁ・・・(・c_・`)
と常々思っていた恋愛スキル/Zeroの生き物です。
皆さんはこーゆーの、されたい(したい)ですか?
私はどっちも嫌だな(´ー∀ー`)
これって何て呼びますか?
私は幼い頃から「ちゅっちゅ」って呼ぶんですが、それ言ったら大爆笑されたんですけど。。
そんなおかしい??🤔
さてさて、真面目に熱中症のお話し。
若い人ほど「やばい」と思った時は手遅れだよ って話。
今年の夏も何人もの人が熱中症で亡くなっています。
結構若い人も亡くなってるの、ご存知ですか?
うちの地元でも30代の方がお一人亡くなってて。
え、なんで?気をつけてるはずじゃないの?無理しちゃったの??って思ったんですけれど。
違うんだって。
別件で、うちの母親が勤めてるところであったエピソード。
20代の子が「ちょっと気分悪いんで帰らせてください」って言ってきたんですが
その時点でで顔面蒼白だったそうなんです。
でも、本人自覚なくて、少し頭痛いからふつーに自分で車運転して帰って寝ようと思ってたそうで。
課長さんが大慌てで病院連れて行って点滴して、ことなきを得たんだとか。
熱中症になってしまったら、水飲んでも意味ないからね。
一刻も早く点滴しないと死ぬ。
・水分と塩分を意識してとる
・暑いところになるべくいない
という前提はもちろん
・自分の体力や感覚を過信しない
ってのも大事なんじゃないかなと思います。
まだいける、まだ大丈夫、と思うことなかれ。
「慢心してはダメ。全力で参りましょう。」
という某正規空母の赤城さんの言葉と
「帰ろう。帰ればまた来られるから」
という木村少将の言葉を胸に
驕らず、無理せず、時には勇気ある撤退も選択して。
死ぬこと以外はかすり傷。でも、死んでしまったら終わり。
そして、死ぬこと以上に苦しいかもしれない「後遺症との共存」という可能性もあります。
私はお仕事で日々この後遺症との共存を強いられた方々(熱中症だけじゃないけど)のお手伝いをしてるんですが、これ、明日は我が身です。いずれそんなお話もしようかな。
無事に猛暑とコロナを乗り切って生きましょう。
ご安全に(*・ᴗ・*)وヨシ!